子育て・育児・収納・暮らし・自分の成長について|もぐら。の日記 

日常で興味が出たこと感じたことの育児記録|大阪市城東区・鶴見区を中心に情報発信中

できてないことばかり言わないで!できてることを褒めて!

タイトルは夫である父もぐらに言われること。

 

家事や育児に協力的にこなしてくれているのですがなんせ父もぐらはマイペース!

付き合っているときはそこが魅力だったのですが・・・。

 

今すぐやって欲しいのにダラダラ・・・

 

「エエェェ、、、〇〇やってくれてないやん」というと

 

今やろうとしてたのに

後でやろうと思ってたにとブツブツ・・・。

 

って子どもかよ!

 

お願いしてた〇〇・・ちゃんとやってくれてる?

〇〇ってどうなってるの?

 

と言うと

 

「できてないことばかり言わないで!できてることを褒めて!」

 これは確かに。

ありがとうとは言うけど・・・

これできたね〜

偉いね〜

とはあまり言わないかも。

 

 

ちょーーーーポジティブ思考。なんで助かってますが・・。

ポジティブ思考ほんま分けて欲しいわ!

 

できないことばかり言ったことを反省しながら日々過ごしてます。

ツレがうつになりまして。

最近「ツレがうつになりまして。」という映画を見ました。

 

ウツは誰にでも起こる風邪のようなもの・・・。

このセリフになんだかすっと入ってくるものがあった。

 

ウツという言葉を最近そんなに珍しく感じないのはなぜだろう?

 

知り合いにウツと診断された方がいるからか・・?

 

日常会話の中で

(仕事・授業が嫌で)ウツだわ〜とか

サザエさん症候群・・とか

なんとなくごく自然に使われているからなのか・・・?

 

ウツは真面目な人ほどなりやすいってちょっとわかる気はする。

日本人特有なのか、気にしすぎてしまうのかも。

 

う〜ん何なんだろう。

世間という目に見えないけど確かにあるもの。

 

例えば、政治家さんとかタレントさんが

「おさわがせして申し訳ありません。」

「世間に合わせる顔がない。」

いったい誰に気を使って生きているんだろうと思うけど・・・

 

心の底がザワザワする。

毒親

改めてこのタイトルのことが気になり始めたのは妊娠がわかってから。

 

私は大学時代まで実家で暮らしていました。

なんでか家の中を窮屈と感じ始めたのは多分中学生の頃から。

 

原因のひとつは父の家業や親族、家のことで夫婦喧嘩が絶えなかったこと。

(当時中学生くらいだったか?なんとか自分が解決できないかって時期もあったけど、きっと無力だったんだろうな〜。「夫婦にしかわからないことがある!子どもは口出すな」って言われたような記憶も残ってる・・・)

もう一つは親が子どもに対して過干渉だったのかもしれない。

 

大学の進路について考えた時期に、当時パソコンは他の子よりできる自信があり

授業でもHP作成をしたりするのが楽しかったので情報系の学科に進みたいと思っていた。

しかし、親と進路のことで自分の意見を伝えるとそんな学科にはお金は出せない的なことを言われてショックだったのを覚えている。

そういえば高校の進路の時も親に食物科に進んだらどうかと勧められたような気がすることを思い出した。

 

大学の就職活動・・一番に考えたのは

実家を出ないと自分がダメになる

中学くらいから思っていた感情が一気に就職活動の際に爆発した。

実家から通えるところに就職したらどうか?

親に言われたが全くその気になれず大阪に就職先を決めた。

 

当時、引っ越しの作業を進める際に冷たく距離を取られていて心が苦しかった。

そんな気持ちを前向きに変えてくれたにはスピッツのスーベニアのアルバムでした。

 

今は実家を出てよかった

 

出て苦労したこともあるし、親のありがたみもわかる

ただ一番大事なのは自分でやりたいことを決めて自由なことが嬉しかった。

 

自分も親になり子育ての大変さもわかって

ただ、同じように私も子どもにしてしまわないか・・・と不安になる・・・

でもこうやって記憶を蘇らせながら嫌なことは反面教師として自分はしないように心に刻みたい。

 

今は実家と距離を取りながら今はちょうどいい関係性を保てているのは私の成長の証かもしれない。

 

もぐらの喧嘩

いや〜久々に夫婦ゲンカしたなぁ。

まぁ一方的に怒ってただけかもしれないけど(笑)

 

なぜ喧嘩したかというと休日の過ごし方について。

うちは子供ができる前は休みの日は大概食べ歩きで

中崎町淀屋橋と・・・食べ物中心で目的地を決めるくらい美味しいものに目がない。

 

これが出産後子どもを連れて行くハードルができたことにもぐら父。の気持ちの整理がつかないらしくイライラ・・・こっちも日々の疲れでイライラ・・・

散歩に行こうと思って用意したところで言い合いになりそのまま私と娘だけ逃走。

(私は口では勝てないので・・・)

2・3時間頭を冷やして甘いスイーツと一緒に家に帰ったけどお互い頭を冷やして夕方には仲直りでスイッチでゼルダを一緒にしてました(笑)

 

まぁ、二人ではできていたことがこれからできなくなるって思うと

「産まなきゃよかった」って感情も出てくるのかもしれないけど

それ以上の楽しみをこれから3人で見つけていけると良いなと思う今日この頃でしたあ。

研究室 設立10周年パーティー

父もぐら。が大学時代に所属していた研究室のパーティーに参加してきました!

 

スポンジボブ)教授はとても明るい太陽みたいな方です。

この日の挨拶でも「大切な人ができたらぜひ研究室に来て紹介してください!」

 

その言葉通りパーティーには卒業生から現役生・家族・彼女まで参加していました。

 

そういえば私も、付き合っている当初から研究室のイベントに呼んでくれてたな〜。

鍋バーティーからピザパーティー、野外焼肉まで・・・

 

ほんと10年前から変わらず明るく、

どんな人にも分け隔てない素敵な方だな〜と改めて感じました。

お宮参り 住吉大社へ 後半 〜お昼ご飯・デザート編〜

お宮参りも無事に終わりお昼は住吉大社からすぐの廣田家さんへ

 

もちろん事前に予約しておきました。

予約の際に、座敷かテーブルかを選べます。

私たちはテーブル席にしました。

お宮参りということを伝えるとベビーベッド¥500で貸していただけます。

 

私は普段から豆ご飯が苦手で乗り気ではなかったのですが、

ここの豆ご飯は違う!とっても美味しかったです。

 

最初お弁当が来た時少ないかなぁ〜と思ったのですがちょうど良い量でした。

(少食の女性はちょっと多いくらいかも)

ちなみに乾杯に瓶ビールを2〜3本+お弁当を食べると大人の男性でもお腹いっぱいになってました。

f:id:premium8:20170721135012j:plain

 

ゆっくりできてめっちゃおすすめです。

 

帰りに甘いもが食べたいな・・・

ということで住吉菓庵 喜久寿(きくじゅ)さんへ。

 

ふふ、ここもリサーチ済み(笑)

栗の入ったどら焼きが有名でこの日もどら焼きを買って帰りました。

 

ちなみに、実家の両親にも宅急便で送ったりと帰りの荷物も少なくできとてと喜んでくれました。

 

帰ったのは4時ごろで疲れましたが、無事にお宮参りできた充実感と安堵感でこの日は早めにぐっすり寝ました。

お宮参り 住吉大社へ 前半

私たち家族はお宮参りに 住吉大社へ行きました!

 

母もぐら。・夫・娘・義ばあば・義いもうと(+彼氏)・実じいじ・実ばあばの

計8人で行くので大計画でした(笑)

氏神さまはその前に家族3人で挨拶へ行きましたよ〜)

 

生後1ヶ月ちょっとだったため

ベビーカーで電車で行くのが不安でタクシーで行くかこれには本当に悩みました。

結局、みんなで行くしベビーカーで電車!なんとか頑張ってみよう!

(タクシーだと人数的に2台・・・めっちゃ高いやん〜。大型タクシーも同じ感じ)

・・ということで、ベビーカーに電車で行くことに決めました。

 

出発は9時半!

 

最寄りの地下鉄から天下茶屋→(南海本線へ乗り換え)→住吉大社

 

南海本線へ乗って考えてたよりスムーズに進んだなぁと思った矢先

 

1駅か2駅のはずなのになかなかつかないな〜。

 

「あれ?・・・?」

 

 

目的地を通過!!!??

 

ふふふ、特急に乗ってたのです。

住吉大社はとまると思ってたけどとまらないのね〜。

う〜ん、、普通に乗らなきゃ行けなかった・・・;;

 

ということで引き返すことに。。普通電車を待つため足止め・・・。

この時の20分は本当に痛かった・・。

まぁ、待ち時間も写真撮ったりして楽しかったけど(笑)

 

結局、到着したのが11時過ぎくらいでした。

さっそくお宮参りの申し込み。

ご祈祷代が1万円だったかな・・・土曜日だったので結構混んでました。

1回のご祈祷が20〜30分で受け付けの順番に呼ばれる感じでした。

 

12時ごろ呼ばれたのですがちょうど授乳の時間になってしまい次の会にしていただきました。

ちなみにちゃんと授乳室が完備されてて安心して授乳できました^^

 

無事に12時半過ぎに呼ばれてご祈祷をしていただきました。

娘は授乳後だったため静かに過ごしていたのですが

巫女さんの舞の笛にびっくりして「うんぎゃ〜〜」と泣き出してしまいました(笑)

これも良い思い出ですね♪

 

ご祈祷前に紙袋を渡されるのですが、その中には子供用の食器・誕生記・お守り・神饌(しんせん)が入っていました。

食器はお食い初めに使おうかな〜。