ツレがうつになりまして。
最近「ツレがうつになりまして。」という映画を見ました。
ウツは誰にでも起こる風邪のようなもの・・・。
このセリフになんだかすっと入ってくるものがあった。
ウツという言葉を最近そんなに珍しく感じないのはなぜだろう?
知り合いにウツと診断された方がいるからか・・?
日常会話の中で
(仕事・授業が嫌で)ウツだわ〜とか
サザエさん症候群・・とか
なんとなくごく自然に使われているからなのか・・・?
ウツは真面目な人ほどなりやすいってちょっとわかる気はする。
日本人特有なのか、気にしすぎてしまうのかも。
う〜ん何なんだろう。
世間という目に見えないけど確かにあるもの。
例えば、政治家さんとかタレントさんが
「おさわがせして申し訳ありません。」
「世間に合わせる顔がない。」
いったい誰に気を使って生きているんだろうと思うけど・・・
心の底がザワザワする。